代表あいさつ

困っている時に力になれる
天使のような存在になりたい

代表取締役

加藤 圭一

社名に込めた想い~不可能を可能に導く〝断らない〟提案力


当社の社名『ロジ・エンジェル』は、ロジスティックス(物の流れを最適にするシステム)とエンジェル(天使)を掛け合わせて生まれました。
当社の強味は、お客様からのご要望を〝断らない〟点にあります。
お客様自身がこれは難しい、不可能だろうと考えていることにも解決策を見出し逆提案に繋げていく。困っているお客様の力になれる、天使のような存在を目指しています。

当社の事業を大きく分けると、トラックによる運送事業・倉庫保管・流通加工事業・物流の最適化を図る物流コンサル事業があります。いわゆる物流業と呼ばれる業界は需要が右肩上がりである一方、同業他社の数も増え続けています。
そのような中、2013年創業の若い会社でありながらも着実にお客様に選ばれ続けてこれたのは、これら事業を総合して提案できる力だと考えております。

社員があってこその会社。頑張りが報われるように還元したい


当たり前のことを当たり前にできるようになろうと、社員には伝えています。その結果として、お客様の信頼を得て、ひいては対価をいただいているからです。
では、我々にとっての当たり前とはなにか。例えば、当社社員の9割がドライバーですが、彼らには安全第一を念頭にお預かりした荷物をお預かりした状態で届ける役割があります。その役割におけるミスを決して許してはいけない。そういった当たり前の積み重ねが同業他社との差別化になり、当社一番の価値に繋がると思っています。
当社が成長を続けることができたのは、社員一人一人の頑張りに他なりません。だからこそ、社員にきちんとした形で還元していきたい。
少しでも長く勤めていたいと思ってもらえるよう、待遇面等の抜本的な改革を社員と一緒になって推し進めていきます。

◆代表インタビュー◆

Q1,社長が運送業界へ入ったきっかけを教えてください

21歳の時、大手運送会社の管理職の方の紹介があり物流業界に入社しました。
当時の物流業界は3K(きつい・汚い・危険)と聞いていて、実際に仕事はとても大変でした。しかし、もともとトラックの運転に興味があったことと、1日の仕事を終えた時の達成感や業務における自身の存在感に満ち溢れ、私にとっての天職だと感じたことを覚えています。

Q2、ドライバー時代の一番の思い出は?

とても多くの仲間やお客様と知り合えたことです。当時苦楽を共にした仲間たちが今も運送業界で活躍している姿を見ると、自分の励みにもなります。
現在2024年問題の大変革期の中でこそ、自社だけでなく仲間やお客様とのネットワークの大切さを痛感しています。

Q3、ドライバー時代の一番大変だった思い出は?

嫌なことはすぐに忘れる性格なので大変だったと思ったことはありません。
もちろん今思い返すと大変なことはあったのかもしれませんが、困難を乗り越える達成感の方が強く、それもすべて自身の糧となっています。

Q4社長として何を一番重視していますか?経営方針を教えてください。


常に一歩先を考えて、どうしたら仲間やお客様と円滑に良好な関係を築き、維持・継続できるか?
その結果、会社が売上と利益を維持し、社員に喜ばれ、しいてはお客様が適正な評価をしてくれる、そんなことを日々考えています。
経営方針なんて固いことではなく、ご縁があってつながった社員やお客様すべての方々とのお付き合いが末永く続いていければ、会社も存続できると確信しています。